栄養科

平成24年9月より、“いのちのスープ”の提供を始めました。月に1度、1病棟ずつの提供となります。

“いのちのスープ”は、辰巳芳子※さんが、お父様が病気で入院されている際、病院の食事に疑問を感じたことがきっかけで考案されたものです。当時と比べて病院食は改善されたものの、現在も食事がすすまない患者さんがいらっしゃいます。そのような患者さんに食事を食べていただきたいという管理栄養士の思いと、辰巳芳子さんの「病院でスープを」との思いが重なり、当院でもスープを提供する運びとなりました。

スープの作り方を習得するため、辰巳芳子さんのスープ教室に通い、試作を繰り返し、ようやく“いのちのスープ”の味が出せるようになりました。嚥下障害の方にも召し上がっていただける「ポタージュスープ」をメインで提供していきます。
※“いのちのスープ”は、普段は病棟業務を行っている管理栄養士が作っています。

平成27年度

提供日スープの種類対象
4月11日ポタージュボンファム3階病棟
5月9日小松菜のポタージュ4階病棟
6月27日ポルトガル風にんじんのポタージュ2階病棟
7月20日かぼちゃのスープ3階病棟

平成27年8月
栄養科

 

※・・・ 辰巳 芳子(たつみ よしこ)

1924年生まれ 料理研究家・随筆家。
父の介護体験からスープに着目し、鎌倉の自宅などで「スープの会」を主宰。「大豆100粒運動」会長、「良い食材を伝える会」会長。著書に「あなたのために いのちを支えるスープ」「旬を味わう」など。
2012年にはドキュメンタリー映画『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』が作成されている。

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